
東名の車窓から富士山がだんだんに大きくなってくる。
御殿場から乙女峠を抜けると金時山登り口の仙石原である。
大涌谷へ向かう散策グループと別れて1200メートルの金時山を目指す。
厚着なのか流行のシーテックスのせいか、すぐ汗をかき始めたので、さっそく肌着一枚となる。
11時頃頂上に着く。富士山が眼前に広がり雲が五合目あたりに流れている。素晴らしい眺めだ。
高尾山・筑波山と比べると、やや登山者は少ないような気がする。
中には、登山道を駆け登ったり、駆け下りたりするベテランもいた。
金時神社で大涌谷からの散策グループと合流。
宮平の温泉「勘太郎の湯」で疲れを癒し、昼食。
帰りは、首都高速が渋滞するも、6時過ぎに無事到着した。
秋晴れの素晴らしい一日でした。
(Y.N)
posted by 明治大学校友会江東区地域支部
|
Comment(0)
|
イベント